レンズを絵筆に、光を絵具に

写真やレンズの話をメインに紹介するブログ

なぜ焦点距離に比例する?:レンズのF値(1)

開放F値の小さいレンズは、暗いところでも撮れるのと、ボケが美しいので、憧れです。値段もそれなりに高くなりますが(笑)。 ところで、このF値、レンズの焦点距離に比例するのはなぜでしょう。同じ口径(有効口径)なら、焦点距離が長いほど、F値の大きい…

そもそも露出ってなんだっけ?

たくさんの写真を撮っていながら、わかっているようでわかっていないのが、「露出」ですね。 絞りやピントを調整するリングがあっても、「露出」そのものを調整するリングがないのも、わかりにくい理由のひとつでしょう。 さて、クイズです。写真で言う「露…

改行すると現れる”・”:消す設定は無い

はてなブログを書いていて、ちょっと気になるほんと細かいことですが。。。 改行すると”・”が表示される 空白で改行すると、HTML編集画面では、<p>・</p>と、”・”が表示されます。実際は赤く小さい文字で、見たままではスペースとして表示されます。 改行後、文字を…

白飛びやノイズ軽減・花火写真をより美しくする現像方法

今回は、花火写真の現像方法についての話です。 花火は意外と明るく、開いている間シャッターを押していたりすると、白色系の花火はたいてい白飛びしてしまいます。かといって、絞りを絞りすぎると、暗くなってしまいます。 今回は、白飛びを押さえたり、逆…

手持ちで自由に・アートな花火の撮り方

前回の「現像が前提、花火を美しく撮る方法」は、教科書的なオーソドックスな花火の撮り方でした。 今回は、アート的な花火の撮り方です。三脚やリモコンシャッターは使いません。むしろ、積極的にカメラを動かします。 カメラが2台あれば、1台目は三脚を使…

現像が前提、花火を美しく撮る方法

花火をできるだけ美しく撮る方法について紹介します。現像処理することを前提としています。 最初は撮り方です。花火は、夏の数週間しか撮らないので、どちらかというと、私の忘備録です(笑)。 美しく、というのも曖昧ですが、白飛びをなくして、花火本来…

写真現像の腕を競うコンテスト

写真現像の腕を競うコンテストが開催されています。“その一枚を物語に”フォトコンテスト/テーマ 爽です。 「Lightroom」「Photoshop」でおなじみのアドビと、写真投稿サイト「GANREF」のコラボレーション企画です。 現像前と現像後のデータを両方提出し、い…

RAWファイルも無制限保存・同期は危険:Amazon Photos

泥縄のデータバックアップの話、ラストは、オンラインストレージ(保管庫)の話です。 前にもいいましたが、データの安全性から言えば、個人のPCより、オンラインサイトに保管するのがよっぽど安全ですね。 画像ファイルのバックアップ、私はフェイスブック…

ブログ名変更:はてなブックマークは自動で変更されます

突然ですが、ブログ名、変えてみました。 旧:あの夏も空も花も 新:レンズを絵筆に、光を絵具に 変更にともなって、やっておくことなどをまとめてみましたが、Google AdSenseなどはURL管理ですし、ほとんどありませんでした(笑)。 ちなみに、「はてなブッ…

Cドライブ容量の急減:原因は Windows.old ファイル

最近、急にCドライブの容量が減ってきました。その原因と対応についてまとめてみました。 Cドライブ容量の急減 Cドライブ容量不足の警告が出てので、チェックしてみると、118GBの容量のうち、使用領域が117GBに。。。 最近、新たなプログラムを追加したわけ…

Bunbackupでミラーリング:泥縄のデータバックアップ

データバックアップの話、今回は、バックアップしてくれるソフト の紹介です。 私のバックアップ体制、外付けのHDD2台で、ミラーリングしているRAID対応HDDではありません。なので、バックアップソフトが必要なのですが、フリーソフトの BunBackup を選定し…

2億4千万の瞳:SONYの新製品・α7R Ⅳ

SONY のミラーレス・フルサイズカメラ・α7Rシリーズ、新機種の発表がありましたね。 α7R Ⅳ(ILCE-7RM4)で、日本では、消費税が上る前の9月6日の発売予定です。これで、私の機種が一段とオールドタイプになりました(笑)。 なかでも、すごいのが、ピクセル…

泥縄で考えてみた:データのバックアップ

ハードディスクドライブ(HDD)クラッシュの苦い体験から、今更ながら、データバックアップ体制を整えてみました。ほんと、あとの祭りというか泥縄というか(笑)。 いろいろ想定外が起こる時代。泥縄で考えるほうが、より現実的なのかもしれません。イラス…

クラッシュしたHDD、完全分解してみた。ボロボロだったのは・・・

データ復旧が不可能で、東京・富山2往復の旅をして、戻ってきたHDD、せっかくなので捨ててしまう前に、完全分解してみました。 今度は、丁寧に取り扱う必要がないので、多少無理しても安心です(笑)。何かの参考になればいいのですが。 ケース解体:ツメを…

やられたぁぁぁ。。10万余の写真データが消失:2TBのHDDのクラッシュ!!・データ復旧結果は・・・

あ゛ー、ですね。。。 先日、ハードディスクドライブ(HDD)で、なんだかカリカリと音がすると思っていたら、いきなりダウン。 認識しなくなりました。。。HDDのクラッシュです。容量は2TB(テラバイト)で、10万枚余の写真データが入っていたのですが。。。…

お名前comの転送サービスが有料に:削除するなら7/24までに

お名前com から、転送サービス(メール転送設定/URL転送設定)が変更になり、有料になるとのメールが届いてます。 転送サービス、Google Adsenseの承認のためだけに利用されている方は、削除もありですね。そのあたり、簡単にまとめてみました。 私は、URL転…

ケンコーミラーレンズ 500mm F6.3DX 

超望遠ながら、ミラーレンズなので軽くて、また、独特のリング状のボケが現れるのも魅力のレンズ、ケンコーミラーレンズ 500mm F6.3DXの紹介です。 マニュアルフォーカスのせいもあるのでしょうか、今では市販されていないようです。オールドレンズの仲間入…

リバースで超マクロ撮影:レンズの基礎(5)

リバース・マクロ撮影の具体的な紹介です。今回は、今まで紹介してきたレンズ( Ai Nikkor 35mm F1.4S)を使っています。 超マクロだけだと顕微鏡のような写真になるのですが、レンズの個性を加えて、それ以外の面白さを加えるのがいいでしょうね。 リバース…

レンズを逆にして超マクロ:レンズの基礎(4)

レンズを前に出すと、より大きく写せることを紹介しました。しかし、前に繰り出すとはいっても、限界がありますね。 この場合、レンズを前後逆にして使うことにより、撮影倍率をさらに大きくすることが可能な場合があります。 今回は、35mmレンズ( Ai Nikkor…

レンズを繰り出す:レンズの基礎(3)

レンズの基礎シリーズ、3回目です。近くの被写体を撮る時は像のできる位置が焦点距離からずれてくるので、ピントリングを回す時のように、レンズを前に繰り出します。 今回は、そのあたりについて、実際にレンズの公式を使って計算してみます。無限遠から非…

主点の位置は変えられる:レンズの基礎(2)

レンズの基本的な話、前回は、レンズは無限遠からの光を基準に設計されており、光が集まって像ができる焦点の位置にカメラのイメージセンサーがあると紹介しました。 そこででてきた疑問は以下のような点。今回は、そのあたりについての話です。 広角レンズ…

トピックス一覧

まとまりなく書き散らかしてきたトピックスの一覧です。順次、追加していきます。右のカテゴリーの「トピックス一覧」にあります。 全般的な話:いわゆる「肖像権」など カメラのこと:ミラーレスの話をメインに レンズのこと:オールドレンズなど マウント…

レンズの公式:レンズの基礎(1)

今回から、レンズの基本的なことについての話です。 知っているようで、いろいろ調べてみると、意外に知らなかったことや疑問が出てきて、深みにはまりましたね。これがいわゆる"レンズ沼"なんでしょうか(笑)。 レンズの公式:まずは基本から イメージセン…

ひらひらと初夏のポピー(2):Ai-S NIKKOR ED 180mm f/2.8

ひらひらと初夏のポピー(2) 梅雨入りしました。長く伸びて、ひらひらとした花びら、降り続く雨の中ではどうなっているのかと、少し気がかりです。 撮影は、α7RII + Ai-S NIKKOR ED 180mm f/2.8で。4隅がケラれたので、少しトリミングしています。ピントの…

不思議な白い花:MiCa-ArtLens.Ver1

不思議な白い花 ケンタウレア・ヤケア(Centaurea jacea )、ヤグルマギクとも言うようです。ニゲラに似ていますね。 α7RII + MiCa-ArtLens.Ver1 での撮影です。ミノルタ(MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 55mm F1.8 )の前玉をキヤノン( CANON FD 50mm F1.8)に変…

トウカエデの緑陰:MiCa-ArtLens.Ver1

トウカエデの緑陰 緑陰が恋しい季節になりました。 α7RII + MiCa-ArtLens.Ver1 での撮影です。レンズは、ミノルタ(MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 55mm F1.8 )の前玉をキヤノン( CANON FD 50mm F1.8)に変えたもの。後ろボケが、そこそこの玉ボケになります。 手…

桃色シャクヤク: Flektogon 35mm/f2.4

桃色シャクヤク α7RII + フレクトゴン( Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm/f2.4 )での撮影です。 中国シャクヤクの深紫単紅片でしょう。開放での撮影です。シベはくっきり、背後はやわらかくボケています。 広角でマクロにも強いレンズ、オールドレンズで、…

初夏の黄色:Ai-S NIKKOR ED 180mm f/2.8

初夏の黄色 土手を黄色く染めるオオキンケイギクです。α7RII + ニコンの180mm( Ai-S NIKKOR ED 180mm f/2.8 )での撮影です。 180mmのF2.8なんて、ズームレンズにもあるのですが、わざわざ単焦点で。 遠景のボケは、それほどクリアではなく、にじむようです…

ひらひらと初夏のポピー:NiCaArt1

ひらひらと初夏のポピー 撮影は、 α7II + NiCa-ArtLens.Ver1 (略称NiCaArt1)で。とても薄い花びらの感じが伝わるでしょうか。 全体がボケているようですが、中央付近のピントが合っているシベの部分は意外としっかり。4隅はケラれて黒っぽいのですが、逆に…

ニンフという名のシャクヤク(2):NiCa-Art1

ニンフというシャクヤク ニンフには、ピンクの花もありました。なんだか誘っているような大きな花びらは、ハスの雰囲気ですね。 撮影は、 α7II + NiCa-ArtLens.Ver1 (略称NiCaArt1)で。シベではなくて、手前の花びらにピントを合わせてみました。