レンズを絵筆に、光を絵具に

写真やレンズの話をメインに紹介するブログ

梅と桜の八尾:フレクトゴンとぶら散歩

梅と桜の季節、フレクトゴンを持って、越中八尾をぶら散歩。 ぶら散歩ならこれ:Flektogon 35mm F2.4 で紹介しましたが、35mmで、最短撮影距離も短めと、散歩や旅行に便利なレンズです。 撮影機材など 撮影日:梅の咲いた2月下旬と、桜の咲いた4月上旬です。…

クリローに迫る:フレクトゴンでマクロ撮影

マクロにも強いフレクトゴンに、さらにヘリコイドアダプターを付けて、クリロー(クリスマスローズ)に迫ってみました。 いつもうつむいて咲くので、水に浮かべています。 下のほうにマクロレンズで撮った写真がありますが、ブログで見る程度では、フレクトゴ…

ぶら散歩ならこれ:Flektogon 35mm F2.4 

今回のレンズは、フレクトゴン35mm(Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm/f2.4 )です。 ぶら散歩に持っていくとしたら、候補の一つですね。マニュアルフォーカスですが、やや広角の35mm、絞ればパンフォーカス的で、マクロ撮影もできるレンズです。 タイトルです…

海外のフリープリセット:ライトルームのプリセット(2)

ライトルームのプリセット、今回は、海外のフリープリセットの利用例です。 どの部分がどう変更されるのか、そのあたりにも迫っています。 関連 使ってみよう:ライトルームのプリセット プリセット利用例 海外のフリープリセットにはいくつもありますが、今…

使ってみよう:ライトルームのプリセット

今回は、現像ソフト、Lightroom のプリセットの話です。 機能が多いのはありがたいのですが、いろいろありすぎて面倒な現像処理の調整が、マウスオーバーですぐに反映され、クリック一発、一瞬で適応できるのがいいですね。 組写真など、多くの写真でも同じ…

CCTVレンズで撮ってみたトウツバキ・菊弁

おはようございます♪ こちらのブログで、朝の投稿は珍しいですね。 さてさて、春になり、トウツバキ(唐椿)の季節になってきました。 中国雲南省の原産で、手のひらほどのサイズと大きな花、豪華なツバキですね。 fleur.paradisia.jp 植物園の雲南温室ではい…

1万円でお釣りがくる:CCTVレンズ

今回は、CマウントのCCTVレンズの紹介です。 1万円でおつりがくる安いレンズですが、中心部が比較的クリアで周辺がボケる独特の写真が楽しめます。 小さくて軽いんですが、マニュアルフォーカスで、Cマウントはフランジバックが短いので、ミラーレスカメラで…

絞りすぎてボケた・回折現象に注意:ボケとパンフォーカス(6)

パンフォーカスな写真は、絞りを絞ればいいと思われています。 しかし、絞りすぎると回折現象(いわゆる小絞りボケ)が生じ解像度が落ちてしまいます。このあたり、現像が前提、花火を美しく撮る方法で紹介しています。 フィルムカメラ時代からあった現象で…

過焦点距離を使って撮影してみました:ボケとパンフォーカス(5)

今回は、過焦点距離を使った撮影例です。 さてさて、計算した通りの結果が得られるのでしょうか。 撮影条件:30mm、F8で 過焦点距離の確認:30mm、F8の場合3.75mになります。 撮影例1:田んぼ道で 撮影例2:海王丸パークで まとめ:過焦点距離を使った効果は…

花と人と星にピントが合って見える:ボケとパンフォーカス(4)

全ての範囲にピントを合わせたパンフォーカスな写真は、絞りを絞ればいいと思われています。 しかし、絞りすぎると回折現象(いわゆる小絞りボケ)が生じ、ピントが甘くなります。特に、デジタル処理が可能になってきて、拡大表示でるので気になるようになり…

レビュアーは日本人で実際に購入:Amazon「やらせレビュー」

Amazonのやらせレビュー、続報です。 中国・深圳に住むやらせレビューの首謀者へのインタビュー記事、日経ビジネス(1月20日)が伝えています。日本のサイトは消えるのが早めなので、まとめてみました。 レビュアーは日本人で実際に購入しており、「日本でレビ…

被写界深度を計算してみた:ボケとパンフォーカス(3)

前回は、ピントが合っているように見える範囲である被写界深度について紹介しました。 今回、実際に、被写界深度を計算してみました。 レンズの焦点距離と絞りから、いったいどれくらいの範囲にピントが合っているように見えるのか・・・といった話です。 そ…

ピントが合っているように見える範囲・被写界深度:ボケとパンフォーカス(2)

前回は、許容錯乱円(ボケと識別できない最小の円)の話でした。 許容錯乱円はイメージセンサー上で想定する円にすぎません。なので、その大きさ自体を直接利用することはありませんね。 今回は、許容錯乱円の大きさから、より具体的に、ピントが合っているよ…

「日本でレビュー済み」の表示:Amazon・やらせレビュー対策か

先日、AmazonでとあるPCパーツを買いました。 しかし、あまりにも似たような製品の種類が多くて、Amazonのカスタマーレビューの高評価の数で選んでしまいました。。。 これは失敗でしたね。どうやら、ヤラセレビューにまんまと引っかかってしまったようです…

許容錯乱円の大きさに2つの考え方:ボケとパンフォーカス(1)

今回から、ボケとパンフォーカスのシリーズです。 パンフォーカス(pan focus)とは、近くから遠くまでの全てにピントが合っていること。ボケとは正反対のようですが、意外と関係があったりするのです。 ボケた写真でも、離れてみるとボケとはわからなくなる場…

たった2枚のレンズ:PENTAX ペンタックス SMC SOFT 85mm f/2.2

今回紹介するレンズは、PENTAX ペンタックス SMC SOFT 85mm f/2.2。わずか1群2枚のレンズでできた、とても軽いレンズです。 ソフトフォーカスレンズで、開放ではピントが合っているのかどうかわかりにくく、イラッとします(笑)。 なので、一旦、絞りを絞っ…

CANON PIXUS MG5530 給紙エラー、意外と簡単に直せました

毎年、年賀状印刷の季節は、プリンターの活躍時ですね。 1年で本格的に印刷するのはこの時ぐらいなので、いざ使おうとするとトラブルになったりします。 我が家もそんな繰り返しで、プリンター、気がつけば、2014年、2016年と、数年おきに買ってます。。。 …

半分青い、ハーフNDフィルター

秋も深まってきて、平地でも紅葉のシーズンですね。明るい秋の青空と紅葉に染まる山々、両方とも美しく撮りたいところ。 今回は、そんな時に便利なハーフNDフィルターを紹介します。 ハーフNDフィルターとは:半分だけ減光します 角型フィルターが便利:円形…

ハイパワーブロワー:180cc

ゴミの話をまとめていたら、ブロアーの大切さがわかってきました。ぺこぺこやって、ゴミを吹き飛ばすあのカメラ用品ですね。 私のブロワーといえば、使い過ぎたためか、ひび割れてきました。KING のブロアで、309円でした(笑)。 消費税も上がったことです…

自分でクリーニング・VSGOイメージセンサークリーナー:マニュアルちょい訳

カメラのイメージセンサーを自分でクリーニングできるクリーナーキットが届きました。 このシリーズの初回、1回5400円なり、イメージセンサーのクリーニングで紹介したVSGOカメラクリーニングキットです。 マニュアルが全て英文で、使わない人にも役に立ちそ…

マクロレンズに異常見つかる:後玉などは交換に

カメラのイメージセンサーのゴミから始まったシリーズ、今回はレンズの異常と修理の話です。 SONYの場合、イメージセンサーのクリーニングを頼むと、レンズ(外観)のクリーニングもしてくれます。 今回、ついでにつけていたレンズの方に異常が見つかりまし…

レンズ前面のゴミはどう写る?:無限遠を前ボケに

前回は、玉ボケのゴミの原因の一つは、レンズ前面にあるゴミと紹介しました。 しかし、レンズ前面にあるゴミが、本当に玉ボケの中に写り込むのでしょうか。そのあたり実際に確認してみました。 また、応用として、無限遠からの太陽光を前ボケにする方法につ…

絞り開放ながら写る:玉ボケのゴミはどこから?

前回、絞るとはっきりするのはなぜ?:イメージセンサーのゴミ では、絞り開放だとイメージセンサーのゴミの影響は小さくなると紹介しました。 しかし、開放でもゴミが気になる時があります。それは、点光源を写した時です。玉ボケの中に、ゴミが写り込んで…

絞るとはっきりするのはなぜ?:イメージセンサーのゴミ

カメラのイメージセンサーのゴミ、気がつくといくつかの疑問が。ちょっと考察してみました。 ゴミが上下逆に写るわけ:左右はそのまま イメージセンサーのゴミ、実はフィルターのゴミだった:センサー手前にあります 絞るとはっきりするのはなぜか:入ってく…

1回5400円なり、イメージセンサーのクリーニング

カメラ(SONY α7RⅡ)のイメージセンサーに、大きめのゴミというか汚れがついてました。。。 普段、開放で撮ることが多く、わからなかったのですが、レンズ交換で、気がつきました。ブロアーでは吹き飛ばせない汚れです。。。 α7RⅡは買ってから10ヶ月ほど。そ…

小さくしにくい広角のF値:レンズのF値(2)

今回は、広角レンズのF値、なかなか小さくしにくい理由です。 広角レンズには、F値1.4のレンズもあったりして、そこそこ小さいのですが、「小さくしにくい」というのは、「短い焦点距離のわりに」という意味があります。 F値は焦点距離を有効口径で割った値…

なぜ焦点距離に比例する?:レンズのF値(1)

開放F値の小さいレンズは、暗いところでも撮れるのと、ボケが美しいので、憧れです。値段もそれなりに高くなりますが(笑)。 ところで、このF値、レンズの焦点距離に比例するのはなぜでしょう。同じ口径(有効口径)なら、焦点距離が長いほど、F値の大きい…

そもそも露出ってなんだっけ?

たくさんの写真を撮っていながら、わかっているようでわかっていないのが、「露出」ですね。 絞りやピントを調整するリングがあっても、「露出」そのものを調整するリングがないのも、わかりにくい理由のひとつでしょう。 さて、クイズです。写真で言う「露…

改行すると現れる”・”:消す設定は無い

はてなブログを書いていて、ちょっと気になるほんと細かいことですが。。。 改行すると”・”が表示される 空白で改行すると、HTML編集画面では、<p>・</p>と、”・”が表示されます。実際は赤く小さい文字で、見たままではスペースとして表示されます。 改行後、文字を…

白飛びやノイズ軽減・花火写真をより美しくする現像方法

今回は、花火写真の現像方法についての話です。 花火は意外と明るく、開いている間シャッターを押していたりすると、白色系の花火はたいてい白飛びしてしまいます。かといって、絞りを絞りすぎると、暗くなってしまいます。 今回は、白飛びを押さえたり、逆…