レンズを絵筆に、光を絵具に

写真やレンズの話をメインに紹介するブログ

NEX-6

SONYのミラーレス一眼レフカメラ、NEX-6による写真です。

1万円でお釣りがくる:CCTVレンズ

今回は、CマウントのCCTVレンズの紹介です。 1万円でおつりがくる安いレンズですが、中心部が比較的クリアで周辺がボケる独特の写真が楽しめます。 小さくて軽いんですが、マニュアルフォーカスで、Cマウントはフランジバックが短いので、ミラーレスカメラで…

真下から見る春の妖精たち:表面鏡での撮影

スノードロップにスノーフレーク、クリスマスローズやカタクリ。春の妖精たちはひかえめなのか、下向きに咲く花が多いですね。さすがに、アングルファインダーを使っても真下から花の顔は撮れません。 そんな時に便利なのが鏡です。ミラーレスカメラでミラー…

芯を残すぼかし方:ライトルーム

今夜は、撮影した写真をソフトな感じにする話です。 現像ソフトのライトルームを使うと、とても簡単に、ピントが合った芯の部分はそのままで、その他の部分をソフトにぼかせるんです。 3種類のぼかし方:光学式とデジタル式レタッチ。 秀逸なライトルーム:…

日本語から英語になった「Bokeh」 

ボケた写真はありがちですが、美しいボケの写真は難しい・・・。 そんな時に役立つのが、美しいボケフォトの撮り方を紹介しているボケ・フォト・ファン(堤 一夫 著、玄光社)です。 「ボケ・フォト・ファン」の本 ボケフォトのエキスパート、堤 一夫さんが…

今でも現役:NEX-6

さてさて、カメラの話の続き。 NEX-C3に続いて買ったのが、NEX-6。手にしたのが2012年11月16日でしたから、発売日当日ですね。 2台目のミラーレス、今度はファインダーがあるので、液晶モニターのように日中でも見にくいことはありません。 関連ブログ記事 …