レンズを絵筆に、光を絵具に

写真やレンズの話をメインに紹介するブログ

梅と桜の八尾:フレクトゴンとぶら散歩

梅と桜の季節、フレクトゴンを持って、越中八尾をぶら散歩。

 

ぶら散歩ならこれ:Flektogon 35mm F2.4 で紹介しましたが、35mmで、最短撮影距離も短めと、散歩や旅行に便利なレンズです。

 

 

撮影機材など

撮影日:梅の咲いた2月下旬と、桜の咲いた4月上旬です。

カメラ:α7RⅡ

   ホワイトバランス:オート (RAWで撮っているので必要に応じて現像で調整)

 ISO感度:オート(下限:100、上限:3200) 記載以外、ISO100です。

 ISO AUTO低速限界:1/125

 シャッタースピードが1/125秒以下になると、ISOが上がる設定です。ISOの上限値を超えると、シャッタースピードが下がります。詳しくは、ISO AUTO低速限界とは:ISO 感度設定の話を。

 DRO/オートHDR:Dレンジオプティマイザー・オート

 ピーキングレベル:中 (精度ではなく、輪郭を強調する強度です)

 手ブレ補正:入

 手ブレ補正調整:オート (焦点距離では補正していません)

 アプリ:未使用

 レンズ補正アプリを使用すれば、レンズごとに、あらかじめ設定した周辺光量や倍率色収差、歪曲色収差の補正ができます。また、使用レンズ名が書き込まれます。ただし、撮影時のピント拡大はできなくなります。

 レンズ補正:初期設定のままですが、自動補正対応レンズでないと機能しません。

  周辺光量補正:オート

  倍率色収差補正:オート

  歪曲色収差補正:オート  

レンズ: Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm/f2.4 

 記載以外、F8での撮影です。この場合、下で説明していますが、貸要点距離は5.1m。パンフォーカス的な写真が撮れます。

マウントアダプター:M42-Eマウントアダプター(ヘリコイド付き)

現像:Lightroom Classic (Ver. 9.2)

   写真により、ハイライトやシャドウなどの基本補正のみ調整しています。記載以外、トリミングはありません。

 

 

しだれ桜の聞名寺

聞名寺と書いて、「もんみょうじ」と読みます。紅しだれが何本かあるのですが、1本だけ満開でした。 奥は本堂です。F2.8での撮影です。

 

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太子堂(左)。石段から見た本堂と鐘楼堂(右)。いずれもF4での撮影です。

 

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いつもの駐車場

駐車場はいつもの「げんさんの坂 トイレ」の横。

左はF2.4で、2月の撮影。空を見ると、4隅がちょっとケラレています。

右はF8です。

 

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諏訪町

石畳の諏訪町、いつもの郵便局前です。これだけ、TSO800で。

 

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過焦点距離での撮影

 

花と人と星にピントが合って見える:ボケとパンフォーカス(4)から、F8、焦点距離が35mm、許容錯乱円を30μとすると、過焦点距離は5.1mになります。

 

\displaystyle 過焦点距離 (m) = \frac{ 焦点距離(mm)^2}{ 許容錯乱円(μ) ☓ F値 } 

 

下左は無限遠にピントを合わせています。右は、約5.1mにある右の灯籠にピントを合わせています。

 

過焦点距離を使って撮影してみました:ボケとパンフォーカス(5)で紹介しているように、

1)無限遠にピントを合わせると、5.1mから無限遠までピントが合っているように見えるはずです。

2)また、5.1mにピントを合わせると、その半分の2.5mから無限遠までピントが合っているように見えるはずです。

 

ブログではほとんど違いがわかりませんが、拡大すると、

1)左の写真では、灯籠のピントはやや甘いですね。

2)右の写真では、無限遠のピントはやや甘いですね。

 

拡大すると、許容錯乱円は30μより小さくなるので当然ですが。

 

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以下は2月の撮影。開放(F2.4)でビントは無限遠ですが、オールドレンズのわりに、そこそこの距離から遠景の細部までクリアです。

拡大しないとわからないのですが、光があたっているせいか、遠景の輪郭部分にパープルフリンジが見られます。

 

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諏訪町から城ヶ山公園へ、長い階段を登ります。写真は振り返ったところ。

 

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梅と桜の城ヶ山公園

城ヶ山公園まで登ってきました。八尾町や富山市内が一望できます。2月に開放(F2.4)での撮影で、下の方には紅梅も咲いています。

 

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以下は桜の季節です。

 

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山は淡い桜色に染まってました。

 

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昼でも灯っていた灯籠。

 

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上のW休憩所から。八尾小学校の校庭やプールが見えます。

 

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公園の遊具。オールドレンズにしては発色は鮮やかです。

 

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相撲取りの手形

琴ケ梅は八尾町出身(左)。太刀山(たちやま)は富山市出身の横綱です。手を合わせると、さすがに大きかったですね。

 

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街中へ

街中に戻ってきました。以下は2月に開放での撮影です。

 

優しいライトの「越中八尾ベースおやつ」。コーヒーとかが、いただけます。

 

2月の撮影で、4月に訪れたときは、日曜日でしたが新型コロナウイルスの影響でしょうか、お休みでした。

 

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比較のため、マクロ( SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS、F2.8)の写真を。被写体は違いますが、ボケの美しさは同程度ですね。

 

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おみやは「小蔵亀寿堂」のうぐいす餅を♪ こくらかめじゅどう、と読みます。 

 

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うぐいす餅の3個パックを♪ あまり甘くなかったですね。 桜餅は売り切れでした。この写真はトリミングしています。

 

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