レンズを絵筆に、光を絵具に

写真やレンズの話をメインに紹介するブログ

ブログ名変更:はてなブックマークは自動で変更されます

突然ですが、ブログ名、変えてみました。 

 

 旧:あの夏も空も花も

 新:レンズを絵筆に、光を絵具に

 

変更にともなって、やっておくことなどをまとめてみましたが、Google AdSenseなどはURL管理ですし、ほとんどありませんでした(笑)。

ちなみに、「はてなブックマーク」のブログ名は自動的に変更されました。

 

 

f:id:Paradisia:20190723113446j:plain

イラストはイキウサさん(イラストAC)を一部改

 

 

ブログ名を変更した理由

たいした理由ではないのですが、いくつかあります。

 

1)コンテンツを明確に

旧名では、何が何だか・・でしたが、少しはコンテンツを明確にしたつもりです(笑)。

 

2)似たような名前

姉妹ブログ「光と風と薔薇と」と似たようなタイトルで区別がつきませんした。私も時々間違えます(笑)。

 

2)検索しても・・・

「あの夏も空も花も」で検索しても、福山さんの歌しかヒットしないので。。。

 

ただ、新しい名前は長すぎて、覚えにくそうなのは気になりますが。

「レンズを絵筆」、「レンズや絵筆」や「レンズ 絵筆」で検索してもトップに来るので、略名はこれです(笑)。

 

同じブログはあるのか

同じブログ名があるのか、検索してみました。

 

同じのがありました。ただし、最終更新は2012年で、最近は更新が途絶えているようです。

 

ブログ名の変更方法(はてなブログ)

ログイン後、設定の「ブログ名」に新しい名前を入力し、左下の変更するをクリックするだけです。

 

 

ブログ名を変更したらやること

 いろいろあるかなと思ってましたが、ほとんどありませんでした(笑)。

 

はてなブックマークのブログ名変更

はてなブックマークは、普通のブックマークとは違い、いろいろと便利です。詳しくは、はてなブックマークヘルプを。

 

ネットでは、ブログ名をマニュアルで変更する情報しかありませんが、ブログ名は自動的に変更されました。

 

なお、情報更新が遅れていて、マニュアルで変更する場合は、以下のように更新します。

 

1)はてなブックマークの「ブックマークを追加する」にアクセスします。

2)ブログのURLを入力し、「次へ」をクリックします。

3)コメントを入力せずに「ブックマーク」をクリックします。

4)古いブログ名が表示される場合、「エントリーの編集」/「情報を更新する」をクリックして、最新情報に更新します。下図の赤い矢印部分です。

 

これで全てのはてなブックマークに反映されます。

 

f:id:Paradisia:20190723115345j:plain

 

 

Google Search Console(グーグルサーチコンソール)

これはやらなくてもいいような気がしますが、念の為。

 

ここから、Google に新しいページや更新されたページを知らせることができます。ブログのタイトル名そのまますばりで検索してもヒットしない場合などに利用します。ただし、コンテンツ不足の投稿は、リクエストしても検索対象にはならないようです(笑)。

 

URL検査でリクエスト

かつては、「クロール」/「fetch as google」で、ブログのインデックス登録リクエストを送る方法でしたが、これは廃止されました。

 

新しいバージョンでは、「URL検査」です。クリックして、リクエストするURLを入力してリターンを押します。

 

私の場合、以下のように、「www.paradisia.jp」は、メインURLなので当然ながら、「URLはGoogleに登録されています」と表示されました。

 

表示されない場合は赤い矢印をクリツクしてリクエストします。ブログ名を変更したので、念のため、リクエストしておきました。

 

f:id:Paradisia:20190723092450j:plain

 

1時間くらいしてブログ名で検索すると、上位にヒットしました。

 

GoogleAnalytics

これもやらなくてもいいような気がしますが、念の為。

 

左下の管理から

ブログが一つの場合は、プロパティ設定/プロパティ名を変更し/保存します。

複数ある場合は、上にある「全てのウエブサイトのデータ」から変更するブログを選択し、後は上と同じように変更します。

 

Google AdSenseやAmazon アソシエイトは、URLで登録しているので、変更は必要ないようです。

 

 

 

Cドライブ容量の急減:原因は Windows.old ファイル

最近、急にCドライブの容量が減ってきました。その原因と対応についてまとめてみました。

 

Cドライブ容量の急減

Cドライブ容量不足の警告が出てので、チェックしてみると、118GBの容量のうち、使用領域が117GBに。。。

 

最近、新たなプログラムを追加したわけではないのに不思議です。とりあえず、ディスクのクリーンアップを。

 

ディスククリーンアップ

ディスククリーンアップで、インターネット一時ファイルやごみ箱をファイルを削除してみました。たいして減りません。  

 

方法:エクスプローラーのCドライブで右クリック/プロパティ/ディスククリーンアップ(下の図)/OKを押します。

 

f:id:Paradisia:20190722191036j:plain
 これは、Windows.old ファイル削除後の画面。空き容量が回復しています。 

 

 

原因は、Windows.old ファイル

いろいろ調べてみると、原因は、最近のWindows のアップデートでした。 アップデートにより、古いファイルをCドライブのWindows.old フォルダに保存しているのです。

 

このフォルダーのファイル、アップデートで問題がある場合、元に戻すために必要なファイルです。

以前のバージョンの Windows を削除する(マイクロソフト)で紹介されていますが、一定期間で削除されるようです。

私の場合、アップデートの問題もないようで、とにかく、Cドライブの容量が絶対的に不足なので、削除しました。

 

 

方法:エクスプローラーのCドライブで右クリック/プロパティ/ディスククリーンアップ/システムファイルのクリーンアップ(下の図)/「以前のWindows のインストール」にチェック/OKを押します  。

 

f:id:Paradisia:20190722190920j:plain

「以前のWindows のインストール」では、36.4 GBも消費していました。なんと、Cトライブの容量の30%です。削除により、空き容量は24.0GBまで復活しました。計算が合いませんが(笑)。

 

ただし、以下のように警告がでます。何度も書きますが、トラブルが発生しても、アップグレード前の環境に戻せなくなるので注意が必要です。

f:id:Paradisia:20190722191007j:plain

 

それにしても、Cドライブの容量は不足気味ですね。なんとか、別のドライブを利用するようにしたいものです。

 

 

 

Bunbackupでミラーリング:泥縄のデータバックアップ

データバックアップの話、今回は、バックアップしてくれるソフト の紹介です。

 

私のバックアップ体制、外付けのHDD2台で、ミラーリングしているRAID対応HDDではありません。なので、バックアップソフトが必要なのですが、フリーソフトの BunBackup を選定しました。

 

自動バックアップやミラーリング、世代管理など、便利で使える機能が充実しています。

 

 

f:id:Paradisia:20190717071711j:plain

毎日、せっせとバックアップしています。

 

 

 
バックアップソフトは、Bunbackup:なかなかのソフトです
主な機能:ミラーリングや世代管理など
メニュー画面の説明:常駐しています
全体設定:機能を選択
個別設定:バックアップ条件ごとに

  

関連

やられたぁぁぁ。。10万余の写真データが消失:2TBのHDDのクラッシュ!!・データ復旧結果は・・・

クラッシュしたHDD、完全分解してみた。ボロボロだったのは・・・

泥縄で考えてみた:データのバックアップ

Bunbackupでミラーリング:泥縄のデータバックアップ

 

 

バックアップソフトは、Bunbackup

バックアップとはいっても、途中でエラーやうっかり・・・ということがありがちなのですが、BunBackupというソフトには、データを保護する仕組みや、誤ってデータを上書きしたりしても復活する機能もあります。

 

ダウンロードなど、詳細は、BunBackupをどうぞ。Windows7/8/10で動作するフリーソフトで、2019年4月にVer.6が公開されています。

 

主な機能

自動バックアップ:時間指定などができますが、その時間にPCが起動していないと、無視されます。

 

ミラーリング:バックアップ元とバックアップ先を同じ状態にします。つまり、バックアップ元のファイルが削除されると、バックアップ先のファイルも削除されます。なので、以下の世代管理機能を使うのがいいでしょう。

なお、「同期」とは異なり、バックアップ元ファイル保護のため、バックアップ先のファイルが削除されていても、バックアップ元のファイルは削除されない安全設計になっています。

 

 ミラーリングと同期の違い

バックアップ元とバックアップ先を同じ状態にする点は同じですが、Bunbackup のミラーリングは一方向で、バックアップ「先」の変更は、バックアップ「元」には影響されません。同期は双方向で、バックアップ先の変更はバックアップ元に影響します。

 

 

世代管理 :バックアップ先で上書き・削除されるファイルを、世代管理フォルダに待避する機能です。最新版よりも1つ前の古いデータがバックアップのタイミングごとに作成されます。

誤って上書き・削除してしまったファイルを復元できます。しかし、保存期間を長くすると、HDDの容量を使います。「0」にすると、履歴ファイルは削除されません。

 

バックアップ先ファイル保護:バックアップ先のファイルを保護する機能です。なんらかのトラブルでコピーが中断した場合、すでにあるバックアップ先ファイルが中途半端に上書きされる場合があります。

ファイル保護では、一時ファイルシステムでそれを防ぎます。詳細は、BunBackup Helpを。

 

f:id:Paradisia:20190706200033j:plain

 

ミラーリングと世代管理:ミラーリングにより、バックアップ元とバックアップ先は同じ内容になります。バックアップ先では、上書きされたり削除される古いファイルが別フォルダにコピー(退避)されます。間違って削除しても、前のデータが残るので安心です。

 

 

メニュー画面の説明

常駐しています

BunBackup は、PCを立ち上げると自動で起動し、常駐していています。 再設定する場合など、プログラムをクリックしてはいけません。BunBackupがいくつも起動してしまいます(笑)。

BunBackup の再設定などは、PC画面右下にあるタスクトレイの小さなアイコンをクリックしてください。隠されている場合があり、その場合は矢印(<)をクリックします。

 

メニュー画面

トップ画面は、左から、ファイル/編集/表示/バックアップ/設定/ヘルプ となっています。

 

ファイル:設定したバックアップ条件などを、設定ファイルとして保存することができます。 拡張子が「.lbk」です。複数の設定ファイルを作成し、切り替えて使用することもできます。

編集: バックファイル条件の追加や削除、編集ができます。

表示:トップ画面の表示について

バックアップ:手動でのバックアップやバックアップの解析など

設定:機能表示設定や環境設定(自動バックアップの設定)など

ヘルプ:キーワードで検索もできます。

 

全体設定

設定項目の選択

最初に、バックアップ全体について、設定する項目の選択をします。

トップ画面/設定/機能表示設定で、各機能画面の表示/非表示ができます。利用(表示)する機能をここで選択します。

ここでチェックしないと、それぞれのバックアップ条件で設定項目が表示されません。ただし、機能を有効にするには、それぞれのタイトルのバックアップ設定で、機能ごとに設定する必要があります。

私は、以下の項目にチェックを入れています。

 

f:id:Paradisia:20190706174340j:plain

 

バックアップ先ファイル保護:バックアップ先のファイルを保護する機能です。

暗号化:バックアップ元のファイルを暗号化、または復号化(暗号を解除)してバックアップ先にコピーする場合にチェックします。64bit版では「AES」というアルゴリズムで暗号化しています。キーを忘れると、暗号を解除できないので、ご注意を。詳細は、暗号化を。

 

個別設定

トップ画面で+(追加)をクリックして、バックアップするタイトル、バックアップ元ファイル、バックアップ先ファイルなどを作成します。

バックアップ元としては、ドライブ全体、又は個別フォルダーを選択して指定します。個別に条件を変えられるので、フォルダーの指定が便利です。サブフォルダーも対象にできます。

ただし、ドライブ全体をバックアップするように指定していない場合、新たなフォルダーを作成した時には、指定が必要です。

 

続いて、左下の「詳細」をクリックして、バックアップの詳細について入力します。全体設定で表示させた機能項目があります。

 

作成済のバックアップ設定については、変更したいタイトルで右クリック/変更/バックアップ設定で詳細をクリックします。

 

 

世代管理:世代管理先をバックアップ先と別ドライブ・別フォルダにすることもできます。また、フォルダフォーマットは、初期設定では「'世代' yyyy-mm-dd」ですが、バックアップ間隔が短い場合は、「'世代' yyyy-mm-dd hh-nn」にしたほうがいいでしょう。

また、「世代管理をバックアップ先とは別のフォルダに保存する」にチェックを入れて、「世代管理」を保存する専用のフォルダを指定します。バックアップ先に、「世代管理」フォルダを作るのがいいでしょう。バックアップ先のドライブを指定後、新しいフォルダの作成をクリックします。

 

その他:使っている最中のファイルはロックされています。その場合、使っているソフトを終了するか、「バックアップ元でロックされているファイルをコピー」にチェックを入れます。私の場合、そうしても使用中のメールソフトのデータはコピーできませんでした。

コピーできないファイル:原因はいくつかあります。詳細は BunBackup - FAQを。

 

 

最後に

バックアップだけに、誤って本来のデータを消さないようにしないといけませんね。

特に、ミラーリングで 、2つのハードディスクのフォルダ構造が全く同じになると、誤ってバックアップ先のフォルダーのファイルを修正したり削除したりする場合があるので注意です。

 

 

 

 

 

2億4千万の瞳:SONYの新製品・α7R Ⅳ

SONY のミラーレス・フルサイズカメラ・α7Rシリーズ、新機種の発表がありましたね。

α7R Ⅳ(ILCE-7RM4)で、日本では、消費税が上る前の9月6日の発売予定です。これで、私の機種が一段とオールドタイプになりました(笑)。

 

なかでも、すごいのが、ピクセルシフトマルチ撮影機能でしょう。有効画素数の4倍、約2億4,080万画素(19,008×12,672ピクセル)の画像が得られるというのですから。

 

かつて、「2億4千万の瞳」なんて歌がありましたが、まさに、その2億4千万の瞳です(笑)。

これで撮ったダイナミックな風景写真、大きく引き伸ばしてプリントすると、ど迫力でしょうね。見てみたいものです。

 

 

 

f:id:Paradisia:20190717190412j:plain

カメラの性能はどんどん上がりますが、

腕の方は・・・。

  

 

 

α7R Ⅳの主な特徴

現在の機種、α7R Ⅲとの比較です。α7R Ⅳ(SONY)を参考にしています。

 

ほとんどマニュアル撮影の私には、AFの性能向上はあまり関心がありませんし、プリントアウトをしないので、高画素も興味がありません(笑)。

 

有効画素数:世界初という6100万画素。α7R Ⅲが4240万画素なので、約1.4倍ですね。通常の中判カメラが約5000万画素なので、超えています。

 

カメラの性能を表す指標としては、画素数がいつもトップなのですが、私的には今でも十分(笑)。

FBやブログに投稿する画像サイズは、2048☓1365ピクセルなので、面積比では、α7R Ⅳの画素数の3.5%ほどにしかなりません。

つまり、α7R Ⅳで撮影した写真の、3.5%の部分のトリミング写真でも十分に投稿できるわけです。細部までピントがしっかりあっている必要がありますが。

 

AF性能の向上:測距点が、α7R Ⅲの399点から567点に。

メディアスロット:2つありますが、両方共、SDXC(UHS-II)に対応。ようやくメモリースティックを諦めたようです(笑)。

EVF(ファインダー):α7R Ⅲの369万から、570万画素に。

 

ピクセルシフトマルチ撮影

カメラの画素数や補間処理などについては、色を感じないイメージセンサー:デジカメの画像処理(2)で紹介しています。

 

カメラの画素数、実際は4分の1、補完処理で復活

カメラのイメージセンサーにあるひとつの画素では、RGBどれか1つの色情報しか得られません。

なので、メーカーが画素(ピクセル)と表示しているのは、実はサブピクセルのことになります。 例えば、α7RⅣの6100万画素は、実質、1500万画素ほどになってしまいます。

 

そこで、近接する画素の色情報から補間処理することで、1つの画素が全ての色の情報を持つようにするわけです(下図・左)。総画素数としてはメーカー公表値に戻るんですが、1つの画素の色情報の \displaystyle \frac{2}{3} は補正データということになります。

 

SONYのαシリーズでは、RAWファイルに対しても、JPEGと同じ方法で補間処理が行われています。問い合わせて確認しました。

 

ピクセルシフトマルチ撮影

そこで、α7R Ⅲには、1画素分ずつずらして4枚連写し、それを合成することで、全ての画素がR・G・B の全ての色情報を取得するという、ピクセルシフトマルチ撮影機能が加わりました(下図・右)。

 

f:id:Paradisia:20190717205019j:plain

α7RⅢの特徴より

 

 

更に進化したα7R Ⅳでは、4枚合成に加えて、0.5画素又は1画素ずつずらしながら16枚連写し合成する仕組みも導入しています。

 

その結果、約9億6,320万画素分の情報から、約2億4,080万画素(19,008×12,672ピクセル)の画像を得ることができるというのです。

0.5画素ずらすことで、イメージセンサーの画素数の4倍になるのですね。当然、動く被写体は無理でしょうが、風景なら問題なさそうです。

 

 

歴代のα7シリーズの比較

ついでに、歴代のα7シリーズを比較しててみました。私の興味のある項目のみです。新製品の登場で、中古価格が下がるかもしれないので、参考までに。

α7RⅣの一部のスペックは不明ですが、ほとんどα7RⅢと同じでしょうね。

 

こうやってみると、ボディ内手ぶれ補正のような画期的な変化がないのが、マニュアル派には物足りないところ。また、α7Rシリーズは、ほぼ2年毎に新製品が発売されています。

 

 

f:id:Paradisia:20190717180803j:plain

緑色の部分が私の持っているα7Ⅱシリーズ
ピンク色が今回のα7R Ⅳです

 

 

 

泥縄で考えてみた:データのバックアップ

ハードディスクドライブ(HDD)クラッシュの苦い体験から、今更ながら、データバックアップ体制を整えてみました。ほんと、あとの祭りというか泥縄というか(笑)。

 

 

f:id:Paradisia:20190716182712j:plain

いろいろ想定外が起こる時代。
泥縄で考えるほうが、より現実的なのかもしれません。
イラストは、 イラストACから。
イキウサさんのウサギです。

 

 

 
バックアップ・基本的な考え:バックアップだけでなく
オンラインサービスの利用:より安全で便利です
全体のイメージ:PCのシステムとオンラインサービスの併用です
バックアップするファイル:メールデータも

 

関連

やられたぁぁぁ。。10万余の写真データが消失:2TBのHDDのクラッシュ!!・データ復旧結果は・・・

クラッシュしたHDD、完全分解してみた。ボロボロだったのは・・・

泥縄で考えてみた:データのバックアップ

Bunbackupでミラーリング:泥縄のデータバックアップ

 

 

バックアップ・基本的な考え

単なるデータのバックアップだけでなく、オンラインサービスも利用して、できるだけ便利に使えるよう考えてみました。

 

データのバックアップ

一番の目的はこれです。ただし、バックアップとはいっても、会社の業務とは違い、常時ミラーリングなどと、それほど手間とお金をかける必要はありませんね。更新頻度はそれほど多くありませんし。

バックアップ用のHDDですが、問題なければ、これから何年も事実上使っていないことと同じになるのですから。ただし、問題がなければですが(笑)。

 

オンラインサービスの利用

なので、できるだけオンラインサービスを使うようにしました。データ損失の安全性という点からは、個人のPCなどに保管するより、オンラインサーピスに保管する方がよっぽど安全です。専用の人とお金をかけて万全のバックアップ体制をとっているはずですから。

クラウドなので、複数の機器からアクセスでき、PCを買い替えた場合も引っ越しが楽、というメリットもあります。

 

f:id:Paradisia:20190716072417j:plain

 

 

世代管理機能

誤ってファイルを上書き保存したり、削除してしまった場合、いくつもの一昔前のデータにアクセスし、復活することができるようにしました。バックアップソフトの機能ですが、これにはお世話になりそうです(笑)。

 

 たくさん保存できるのはいいことなのか

ここで大切なのは、断捨離の考えです。狭い部屋だと保管スペースが限られるので、整理整頓に心がけます。整理整頓の「整理」とは、いるものといらないものを分けることでしたね。

しかし、容量が大きいHDDや無制限のサービスを使うようになると、なんでも溜め込んでしまいそうです。

 

撮ったまま保存したりすると、似たような写真が何枚も連続してしまいます。後から選ぼうとすると、見るだけでいやになりますね(笑)。撮った時の思いが残るうちに整理して保管するのがポイントです。

 

私は、その日のうちに現像ソフト(Lightroom)で、とりあえず残す写真にレーティングをつけておきます。その後編集し、ブログなどに投稿した後で、レーティング無しの写真を一括削除しています。

 

 

オンラインサービスの利用

万が一漏れてもさほど心配のない、画像ファイルのバックアップは、できるだけオンラインサービスを利用するようにしました。

 

利用しているオンラインサービス 

バックアップがらみでは、現在、以下のサービスを利用しています。フェイスブックとアマゾンについては、別の投稿で紹介します。

 

フェイスブック:無料で、JPEGファイルや動画は容量無制限です。バックアップには、非公開で投稿します。ただし、ファイル名が変わるなど、バックアップとして利用するには使いにくい点があります。

アマゾンフォト(Amazon Photos):プライム会員の場合、JPEGやRAWファイルも容量無制限です。動画は無制限の対象外です。撮影した写真(RAWファイル)をアップロードすると、自動でバックアップしてくれるので、リアルタイムで使っています。

Amazon Drive の一部なんですが、別物と考え、同期せずにアプリで使うのがポイントですね。このあたりがややこしい(笑)。

 

OneDrive:マイクロソフトが提供するオンラインストレージサービス(保管庫)。

Dropbox :Dropbox, Inc.が提供するオンラインストレージサービス。

OneDriveやDropboxは、サーバーと同期した(常に同じ内容の)ドライブがCドライブに置かれるので、手軽で便利に使えます。ただし、いずれも、無料では容量が小さいので、バックアップと言うより、データ共有用ですね。会社と自宅などから、エクセルなどの同じファイルにアクセスできます。

Evernote:メモ帳といった感じのソフト(アプリ)で、こちらもデータ共有用です。アイデアや思いつきをメモったり、PCで作ったプランや情報をスマホで確認しながら撮ったり旅する・・なんてことができます。フェイスブックの投稿の下書きに便利なので、ほぼ毎日使っています(笑)。

 

 

オンラインサービスのデメリット

一方、以下のようなデメリットが考えられます。

 

情報漏れのリスク:ハッキングの問題もありますが、基本的にシステム関係者はファイルにアクセスできるはずです。重要なファイルのアップロードは避け、また、ファイルにはパスワード(12桁以上)をかけましょう。Evernote は文字単位で暗号化できます。

ちなみに、社内システムでも、システム関係者は社内メールやHPへのアクセス記録を見ることができます。不倫メールは、ばれないように(笑)。

仕様変更:仕様変更やサービス内容の変更(有料化や容量制限)もありえます。また、思った通り働いていない場合もありますので、定期的なチェックが必要ですね。

書き込み速度や使いやすさ:この点からすると、バックアップ用としては、オンラインサービスはあくまで最終手段と考えるのがいいでしょうね。

 

 

f:id:Paradisia:20190716074052j:plain

オンラインサービスのデータは漏れる可能性があります。パスワードをかけることも重要ですが、そもそも、重要なファイルはアップロードしないほうがいいでしょう。

 

 

PCのバックアップシステム

外付けHDDは、6TB☓2台

PCのHDDについては、NAS(ネットワーク対応HDD)や、ミラーリングしているRAID対応HDDもあるのですが、故障した場合も含めて価格が高く、設定も難しそうです。

なので、普通の外付けHDD(6TB)☓2台にしました。

 

機種は、BUFFALO  HD-GD6.0U3D(6TB)です。DRAMキャッシュ搭載で、書き込みが早いとか。6TBもいらないようですが、容量が足らなくなると壊れやすくなるというというウワサもありますので。

 

 

 

 

 

バックアップソフト(Bunbackup)でミラーリング

BunBackupというソフトを利用して、HDのデータを定期的に自動でバックアップ(ミラーリング)しています。

バックアップとはいっても、エラーやうっかり・・・ということがありがちなので、データを保護する仕組みや、誤ってデータを上書きしたりしても復活する機能もあります。詳しくは次回に。

 

全体のイメージ

バックアップとオンラインサービスの利用の全体的なイメージです。

 

Amazon Drive(使っていません) やOneDrive、Dropboxはオンラインストレージで、同期したドライブがCドライブ上にあります。一方、同期せずに使っているAmzonPhotosや、フェイスブック、Evernote は、ソフト(アプリ)でのアクセスになります。

 

D、F、GはHDDです。Fドライブがオリジナルデータ保存用で、PC内のDドライブと、外部のGドライブにバックアップ(ミラーリング)しています。

 

f:id:Paradisia:20190713134715j:plain
データバックアップ(自動処理)の流れ。オリジナルデータはFに保存されます。

PC側は、BunBackupによる定期的な(1日1回)のバックアップ(ミラーリング)で、Fのデータをコピー(赤矢印)と削除(青)し、FとGは(一部Dも)同じ内容になります。ファイルの修正や削除をすると、世代管理フォルダに直前のファイルがバックアップされます。

オンラインサービスのうち、Amazon Photos は自動で、フェイスブックは手動でコピーです。

 

 

バックアップするファイル

以下は、撮影した写真ファイルのバックアップ手順です。

 

1)撮影したRAWファイル:一旦、Fドライブに保存します。常駐するAmazon Photosアプリがアップロードを感知すると自動的にAmazon Photosにコピーします。撮影した全てのRAWファイルが保存されます。

1)選別したRAWファイル:Fドライブに保存されたRAWファイルは、現像ソフト(Lightroom)で選択し、現像します。現像しなかったRAWファイルは削除します。定期的にGドライブにコピー(ミラーリング)されます。

3)現像済のJPEGファイル:RAWファイルは現像ソフト(Lightroom)で現像し、JPEGファイルとして、Fドライブに保存されます。定期的に、GとDドライブにコピーされます。必要に応じてフェイスブックに保存する場合もあります。この場合は、「自分のみ(非公開)」です。

 

わかりにくいところに隠れているデータ

上のように、自分で作成したよく使うデータはFドライブに保存し、そのありかがわかりやすいのですが、ブックマークやメールのデータは、Cドライブのわかりにくいところに隠れています。年に1週間ほどしか使わない年賀状ソフトのデータのありかも、確認が必要ですね(笑)。

 

Outlook 2016の場合、データフォルダーの場所の確認は、以下の手順です。バックアップは、このファイルをコピーするように設定します。

なお、メールのデータファイルには、宛名や仕訳ルールなども含まれています。

 

フォルダ確認:Outlook を起動し、「ファイル」/「アカウント設定」/「アカウント設定」/「データ ファイル」タブをクリックすると、データファイル(メールアドレス.pstファイル、以下、pstファイルと略)がある場所を確認できます。

 

データドライブはまとめる

できれば、PC全体として、バックアップするデータをひとまとめにしたほうが、PCを引っ越すときなどにわかりやすいですね。

なので、私は、メールデータをFドライブに移動し(以下参照)、バックアップしています。

 

Outlook のデータファイルを任意のフォルダー移動する方法

メールソフト、Outlook 2016が使用するデータをオリジナルの場所から、コピー元となる任意のフォルダーに移動します。

過って削除したりしないよう、念のため、データファイルをエキスポートしておいてください。

 

1. フォルダ確認:Outlook を起動し、「ファイル」/「アカウント設定」/「アカウント設定」/「データ ファイル」タブにて、データファイル(メールアドレス.pstファイル、以下、pstファイルと略)がある場所を確認します。
2. コピー:Outlook を一度終了し、1の pst ファイルを任意の場所(コピー元のフォルダー)にコピーします(Outlookを終了していないとエラーになります)

3. 追加:再度 1 で開いた「データ ファイル」タブにて、「追加」をクリックし、コピーした pst ファイルを追加します。

4. 既定に:追加した pst ファイルを「既定に設定」で、既定の個人フォルダーに設定します。

5. 削除:既定から外した元のpst ファイルを「削除」で削除し、Outlook を終了します。

6. 削除:元のフォルダーに pst ファイルが残っている時は手動で削除します。

 

 

f:id:Paradisia:20190716090942j:plain
データがあちこちのドライブに散らばっていると、
バックアッフだけでなく、PCの引っ越しの時もややこしい。
データドライブは、まとめたほうがわかりやすいですね。

 

 

最後に

Chrome やGmail などのように、クラウドタイプのサービスなら、どこからでも同じブックーマークやメールにアクセスできて、便利ですね。アドベのフォトショップやライトルームなど、ソフト自体もオンラインタイプになりましたし。

将来的に5Gが普及してくると、ソフトやアプリ、そしてデータは、ほとんどがクラウドタイプで利用するようになり、バックアップの心配は減ってくるかもしれませんね。