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ハイパワーブロワー:180cc

ゴミの話をまとめていたら、ブロアーの大切さがわかってきました。ぺこぺこやって、ゴミを吹き飛ばすあのカメラ用品ですね。

 

私のブロワーといえば、使い過ぎたためか、ひび割れてきました。KING のブロアで、309円でした(笑)。

 

消費税も上がったことですし、一つ買いました(笑)。

 

 
ブロアー購入のポイント:風量とか素材とか
アマゾンのランキング:レピューを参考に
使ってみた感想:表面のゴミが気になります

 

 

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ハイパワーブロワー:180cc

 

 

ブロアー購入のポイント

ブロアーの購入ポイント、まとめてみました。

 

1)風量が大きいものを

風量が大きい程、ゴミを吹き飛ばすには効果があります。特にイメージセンサーのゴミでは、表面にしっかり吸着しているものはなかなか取れません。

持ち運ぶには大きすぎますが、私のカメラバックは大きいので、気になりません。カメラやレンズのクッションにもなりそうです(笑)。

 

2)素材は合成ゴム以外を

合成ゴムは劣化しやすいそうです。実際、私のもひび割れてきました。欠けた部分がイメージセンサーを傷つける場合もあるそうです。

 

3)スプレー式は注意

ブロワーではないのですが、エアゾールタイプでホコリを吹き飛ばすタイプも市販されています。確かに強力ですが、余分な成分がイメージセンサーに残ったりするので、おすすめできませんね。

 

 

アマゾンのランキング

アマゾンで、「プロワー カメラ」で検索した、レビュー評判のランキングでは、HAKUBA メンテナンス用品 ハイパワーブロアーがランキングの上位を占めていました。

 

周囲のリブの色違いで、黒、オレンジ、ブルーの3種類があります。暗がりでも目立つように、リブがオレンジのHAKUBA ハイパワーブロアープロ L オレンジ を買ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

使ってみた感想 

 

1)風量は強力

180ccの大容量ポンプによる協力噴射です。私の手のひら全体よりやや大きいのですが、ふくらんだ部分を握るには丁度の大きさです。

今までの小さいサイズだと力があまり、物足りない感じですし、これより大きいと、握れなくなります。

PCのキーボードのホコリ取りにも使えます。キーの表面に吸着したホコリは難しいのですが、奥にあるホコリは吹き飛ばせます。

 

2)シリコン素材

ゴム部分はシリコンゴムです。しかし、部屋が汚いためもあるのか、表面に細かいゴミが吸着しやすいですね。なかなか取れません。。。

 

3)空気吸込口にフィルター

下の写真のように、ブロワーの空気取り入れ口には、フィルターが付いていて、ゴミを吸い込まないようになっています。

 

f:id:Paradisia:20191010150831j:plain

 

3)外観

空気吸込口は、下の写真のように、ブロワーが縦に自立するようになっています。立てることはあまりありませんが(笑)。

 

周囲のリブはわかりやすいように色がつき、また、滑りどめと転がり防止になっています。

 

左下にあるのは、サイズ比較用の500円玉です。ゴム表面に細かいゴミが吸着しています。

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最後に

手でぺこぺこするのは面倒なので、電動がないかと検索したら、ガーデニング用のブロワーがたくさんヒットしました。枯れ葉などを吹き飛ばすタイプです(笑)。