あの夏も空も花も

写真やレンズの話を紹介するブログ

カメラ2台を縦に出し入れ:カメラバッグ

今日はカメラバッグの話。花を撮るときなど、個性的な2種類のレンズを使いわけます。
イメージセンサーが汚れることもあって、フィールドでのレンズ交換は極力避け、2台のカメラを使います。
 
そんな時に便利なのが、大きなカメラバックですね。ちょっとした旅行にも使えるので、カメラよりもお世話になっているかも(笑)。
 

 

バンガードのヘラルダー38

私が使っているのは、バンガードのヘラルダー、The Heralder 38。内容積は17リットルで、たぶん一番大きいサイズです。大は小を兼ねる、で大きめを選択しました。
 
なので、空のバッグだけで1.8kgもあるのですが、何も入れていないと、逆にとても軽く感じます。
同じ重さでも、体積が小さいとずしりと重く感じ、大きいとふわりと軽く感じるものです。浮力が効いているわけでもないのでしょうけど。
 
カメラを1台にすれば、ちょっとした旅行にも使えます。
2015年3月から使っていますが、このモデル、まだ現役で活躍しているようです。そういえば、かつて、鉄道写真家の中井精也さんのモデルがありましたね。
 

収納だけでなく、すぐ取り出せるか

カメラバッグのポイントは、収納性だけでなく、すぐ取り出せて、すぐしまえるか、でしょう。
取り出すのが面倒・・・だと、躊躇したりして、せっかくのシャッターチャンスを逃したりします。なにより、面倒という気持ちが、写欲を減退させるのが一番良くないかなと。
カメラ一台だけだと手に持っていれば済む話ですが、複数台のカメラの場合は、カメラ交換が容易かどうかがポイントでしょう。
 
 

カメラを"縦に出し入れ"できる

その点、このバッグは、カバーをかけたまま、上のチャックの開け締めで、上からカメラの出し入れができます。逆にカバーはほとんど、開けたことがありません。
大きなレンズ付きでもすっぽり "縦に収納できる" ので、すぐに取り出せ、スクッと収められます。この場合の「縦」というのはレンズの頭からすっぽり立てるように入れることです。
 
下の写真のように、135mm単焦点(カメラ付・フード込みで全長約25cm)と90mmマクロ(約23cm)2本が縦にすっぽり。あと1本は入ります♪
チャックの開け締めで、簡単に、カメラを "縦に出し入れできる" のが一番のメリットでしょう。
前にあるのはスマホです。
 

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VANGUARD The Heralder 38
 
 
 

主な仕様など

 
名称:VANGUARD ショルダーバッグ The Heralder 38
内容積:17 L
内寸 : W380×H280×D160mm 
外寸 : W470×H350×D270mm  
重量 : 1800g   
 
装備
・三脚用のハンモック:カバーの下にあります。もちろん、一脚も入れることができます。
・パソコンケース:脱着できるので、ノートパソコンを、入れたまま別のカバンに入れることもできます。
・レインカバー:傘をさしていてもはみ出す大きさのバッグですが、全体をすっぽりおおうので、機材を濡らさなくていいので安心です。突然の雨でも、重いバッグを担いで走る必要はありませんね。
 
 
 

改良すべき点

・バッグ自体の重さが1.8Kgあります。カメラ2台(α7IIとα7RII+レンズ)でも重いです。容量が大きいからといって、びっしり詰め込むと運べないことになるでしょう。
 
・スペースは十分なのに、仕切りがじゃまになって、スムーズに入れられないことが多々あります。仕切りが布製で曲がって抵抗することが原因です。
 
・外側にはポケットが2つあって、上から手を入れると、その外側のハンモックもポケットと間違えやすく、物を入れがちです。左右が空いているので、そこから落ちてしまいます。
 
・また、底部に「下駄」が無いので(あっても底面が軟らかいのであまり役に立たないかも)、濡れた地面などでは、バッグの置き場所に困ります。
 
 
【失敗談】
結果的には成功談なのかもしれませんが。いま頃便利なアングルファインダーでも少し触れましたが、アングルファインダー(純正品)を一時なくしました。外側の、ポケットではなく、ハンモックに入れてしまい横から落ちたと思っていたのです。しかし、後で別のバッグから見つかりました。その間に、互換品を買ったのですが、そちらのほうが使いやすいので、結果オーライかなと。
 
 

まとめ

大きいからといって、たくさん詰め込めると思って買うと失敗します。車で移動するだけならいいのですが、降りてから、重くて運べなくなります。肩にかけて撮っているだけでも疲れますし。
カメラ1台なら、より小型のバッグもあります。ただし、小さめの場合は、"何かを置いていく"ことになるので、現場で後悔することもあります。
大きさにもよりますが、カメラ2台と交換レンズ1本程度での撮影に向いているバッグでしょう。